人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作りに、ボディメイクも加わりました。、、、気ままな幸せTime♡

美ボディ女子の大会の種類について【JBBF・NPCJ・ベストボディ・サマスタ】

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美ボディを競う大会ってどんな種類があるの?

筋トレ大好きsachikoです。

筋トレを始めるとモチベーションを上げるため、筋トレ仲間を増やすため、他の人と比べてみたいためなどいろいろな理由から大会に興味が湧いてきます。

しかし、どの大会に出たらいいのかわからない。

どの大会がどう違うのかわからないですよね。

筋肉好きでいろんな大会を見に行ってきた私の主観を交えて、説明をまとめてみましたよ。

筋トレを始めた女の人が輝く大会について紹介したいと思います。

 

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ベストボディについて

ベストボディ・ジャパン

2018年はなんと42都道府県で地区予選が行われます。

そこから上位2名が参加権を得られる日本大会はなんと、日本国内最高峰の会場であるグランドプリンスホテル新高輪・飛天で開催されます。

各地区大会は何回でも出ることができます。

(大阪在住の人が大阪・奈良・和歌山など他地区多数出場OKです。)

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カテゴリーは

・ミスター&ミスモデルジャパン

・ベストボディジャパン

・ベストフィジークジャパン&ベストビキニジャパン

とあり、さらに年齢別で

・18歳~29歳 ガールズクラス

・30歳~39歳 レディスクラス

・40歳~40歳 ウーマンズクラス

・50歳~無制限 クイーンクラス

と分かれています。

 

ルールが厳しく、指の動きなどポージングも厳しいので出る前にポージングセミナーを受けることを推奨されています。

予選時は大会指定パンツ(3996円)、本選はビキニ(自由)・ヒールも大会指定(28080円)のものが必要です。

いわゆる男性なら「細マッチョ系」女性なら「モデル」のような筋肉量は控えめの細い人が多いので、まだ筋肉の少ない初心者にはオススメです。

肌色を焼いていない人もいます。

 

JBBFについて

(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟

JBBFは日本ボディビル・フィットネス連盟と言う団体で、日本で一番歴史ある団体です。

他の団体に比べると「楽しむ」よりも正しい「審査」のようなイメージでした。

かなりハイレベルで、JBBFでの優勝が事実上日本一のような印象です。

この大会で上位の選手は世界大会への出場権を得られます。

テレビでも活躍している安井友梨さんはこのJBBFのフィットネスビキニの選手です。

 

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階級が158センチ以下・163センチ以下・163センチ以上の身長別と、

35歳以下・35歳以上とあります。

(審査用のビキニは煌びやかなストーン付きで手作業のため5万円~8万円ほどするんだとか)

 

JBBFの大会に出るには団体に選手登録し、ドーピング講習会とフィットネスルール講習会への参加が必要です。

ドーピング検査も厳しく、タトゥーや刺青も禁止です。

 

「オープン大会」はどこに在住でも出場可能、「地区大会」はその地区に住んでいないと出場できません。

また、JBBFに選手登録をしているとほかのフィットネス団体の大会には出場できません

 

 

サマースタイルアワードについて

サマー・スタイル・アワード 2018 Produced By KEN KANEKO

俳優の金子賢さんが主宰している「夏が一番似合う人を決める大会」です。

他の大会と一番違いところはムービングと言って動きのあるポーズがあります。

静止のポージングを違い、常に動き続けるムービングはダンスのような魅せ方を学ぶ必要がありそうです。

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19歳~40歳 ベティ部門

19歳以上 ビューティフィットネス部門(163センチ以下と以上)

40歳以上 ヴィクトリア部門

 

スポーツモデル部門と言うカテゴリーもあります。

ゴリマッチョと言うよりはカッコイイスポーティなマッチョのイメージです。

また優勝者にはオフィシャルブログの開設や、優勝賞金(100万円)があるのも特徴。

数年以内にアジア大会を開催したりサマスタオフィシャルジムなどの計画もあり今一番熱く乗っている団体だと思います。

 

NPCJについて

NPCJ - ボディビル、フィジーク、ビキニを始めとした、フィットネスを愛するアスリート支援企業

 

タトゥーOK。

外国人選手も多く、一緒のステージで競うのでその点はちょっと厳しく不利と感じる部分もアリ。

多くのカテゴリーがありユニークで、みんなで楽しめるお祭りのような大会です。

私は出場したのはこのNPCJのアスリートモデルです。

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・子どものキッズフィジーク

・親子のファミリーフィジーク

・フィットネスウェア&ヒールでのウーマンズアスリートモデル

 

・アウトライン・バストからヒップを強調したビキニ

 

女子の中で一番筋肉量が多く絞りも必要なフィギュア

 

2018年度から新しくウーマンズフットネスモデルというカテゴリーもできました

これはアクションタイムがあり、プッシュアップ/30秒・スクワット/30秒・シットアップ/30秒があるそうです。

初心者でも出やすいノービスクラスがあるのでそこから挑戦しても良いかもしれません。

 

 出場料8000円+選手登録1000円

ネットがニガテな私でも簡単に申し込めました。

 

NPCJがIFBBプロリーグと締結をしたので、NPCJで上位を取るとIFBBでプロの資格が取れる道がひらけました。

プロになりたい人や海外への進出を考えている人には良いと思います。

 

筋トレ女子が初めて出るにはどれがいい?

私は初めての大会はNPCJに出ました。

ボディメイク8か月。NPCJアスリートモデル優勝しちゃいました!

私がNPCJにした理由は、子どもと一緒に出れるから。

キッズフィジーク、ファミリーフィジークは親子で楽しめて本当に思い出になりました。

またここで感じた「楽しかった!」という感想が今も筋トレを続けている理由にあるので、私はNPCJをオススメします。

 

JBBFも何度も見に行っていますが、初心者だと楽しむよりも緊張が勝ってしまいそうなので。。。

筋肉量に自信の無い人はベストボディもいいかと思います。

筋肉を付け始めるとベストボディの身体ではなくなるので、ガッツリ鍛える前に出とくのも良いかと思います。

ダンスの経験がある人はサマスタも楽しそうですね。

 

さぁ!どれに出ますか??

毎日のトレーニングのモチベーションを保つためにも、目標を決めてそこを目指していくといいですよね。

美BODYは一日にしてならず。

大会目指してがんばっていきましょう♫