人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作りに、ボディメイクも加わりました。、、、気ままな幸せTime♡

地黒がコンプレックスから強みに。そして魅力に。

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地黒コンプレックス

昔から地黒なのがコンプレックスのsachikoです。

どうやら生まれたときから他の子より黒かったらしく、母は「新生児室で赤ちゃんいっぱい並んでても見つけやすかったわぁ!」とケラケラ笑っていましたが、私はそれがずっと悩みでした。

 

昔は美白に憧れて高い高いクリームやなんやらを買い込んで試していたこともありました。

でもどれを試しても効果は感じられず。。。

友人にも「もう諦めたら?」と何度言われたことか。

 

でもね、女の子だもん。

色白美人に憧れたりするやん。

色白の子の方が女の子らしくて可愛いらしいやん?

 

ずっと羨ましかったし、この黒い地肌がイヤでイヤで。

でも、それがまさかボディメイクを始めたことで感謝する日が来るとは、その頃は思ってもいませんでしたよね。^_^;

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地黒がなぜイヤだったか。 

肌色が黒いと年中「どっか行ってきたん?」と聞かれます。

どこにも行ってないのに、ただの通勤しかしてないのに、

「サーフィンするの?」「海外帰り?」よく言われます。

「バカンス楽しんできたの~?」とか。

私、地黒なんです!!

何度恥ずかしい思いをして答えたでしょう。

 

淡いパステルカラーの服とか、ふんわりメイクへの憧れもありました。

でも似合わないんです。

柔らかいピンク色や、優しい水色は色白さんこそが似合う色なんです。

「好きな色と似合う色は違う」

言われた時は少し落ち込みました。

 

メイクは少し濃くするだけですごくケバくなってしまいます。

ギャル風になってしまうので極力控えめにするようにしていました。

 

夏はこれ以上黒く焼けるのがイヤで真夏なのに長袖で肌を見せないようにしていた時もありました。

でも言われるんです。

「海行って来たん?」

海もプールも行ってません!ってか焼きたくないので行きません!

 

日傘さしてたら「雨降ってませんよ?」って言われるし。

分かってます!めちゃくちゃいい天気ですから。

私が日傘さしてちゃいけませんか??

言わないけど言いたくなったことも。

 

今ではもう笑い話ですが、昔友達と行った行楽地では私だけ英語のパンフレットを渡されました。

昨年子どもたちと行ったディズニーランドでは、子どもたちには「6番へどうぞ~、次の方7番どうぞ~」私には「eight please~」ってなぜか英語で言われ子どもたちに大爆笑されたことも。

 

東南アジア系の人に間違えられるのもしょっちゅうです。

ハーフ?クォーター?

いやいや、純粋な日本人!

日本から一歩も出たことないのに(T_T)

 

ファンデーションも一番濃い色じゃなきゃ白浮きしちゃうし、ストッキングも同じく。

彼氏より黒い女子なんて嬉しくないよ。

透明感ってなんだそれ?です。

 

昨今の色白ブームに溜息がでます。

色白=可愛い

雑誌に載っている子はみんな色白さんで、メイクのモデルも色白さん。

私がそれを買ってメイクすると「んっ?」ってなるんです。

 

そうそう、地黒のせいで脱毛も断られました。

筋トレを始める前にまずは全身の脱毛を!

信じられます?

脱毛サロンに断られるんですよ。

 

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地黒で良かったと初めての感謝

ボディメイクを始め筋トレの世界に入り、初めて地黒に感謝しました。

身体鍛える人は、みなさん日サロなどに行ってわざわざ焼くんですよね。

だって色が黒い方が体が締まって見えるし、筋肉のカットが出てより隆々に見えるから。

でももともとが色の白い人はなかなか色が入らなかったり、日サロで焼いても赤くなるだけですぐに色が抜けてしまうらしいのです。

 

私は・・・赤くなることはありません。

即吸収!短時間でも真っ黒!

そして皮が剥けることもありません。

色白さんより肌が強いのでしょう。

そし冬になっても色が抜けることはありません。

 

地黒だと、健康的に見られます。

元気で若く見られるようです。

あと、シミも目立ちにくいかも。

 

コンプレックスを強みに!

人にはそれぞれコンプレックスがあると思います。

もっとあ~だったら良かった、こ~なりたかったって、みんな誰しも少なからず思ってることでしょう。

でも、それをうじうじ悩んでいても仕方がないんですよね。

 

なら、それを強みにしちゃいましょうよ!

私は筋トレに世界に入り、こんなに人から地黒であることをうらやましく思われることに驚いています。

お金をかけて日サロに通い、肌を痛めながら焼いている人がいるんです。

でも私は元からの肌色。

 

大会前に日サロに行かなくてもいいんです。

まさかこんな特権があったなんて。

 

今では地黒を悩んではいません。

有難いと思っています。

これが私。

 

日焼けサロンはどうしても肌を痛めてしまいます。

強制的に紫外線を当てていますからね。

なので身体が火照ったり、肌がヒリヒリしてしまうこともあります。

 

地黒は悪いことばかりじゃない。

コンプレックスなんて気にせず、逆にそれを生かせる道を選んだら最強の強みになることもある!

そう感じました。

強く生きよう!

 

 

 

☆今では日サロに行って焼かなくても黒くなれる良いものもありますよ☆

 

今年からは痛くない日焼け

 

 

紫外線ゼロで小麦肌になる方法とは?