ベストボディ・ジャパンにかかる費用
ベストボディジャパンの大会に初めて出場してきたsachikoです。
今日は、出よう!と決めてから、実際出場するまでにかかったお金についてまとめたいと思います。
男性と女性ではかかる費用も違います。
参考程度に御覧ください。
・エントリー代(12,204円)
11,800円+決済・発券手数料
出場を決めたらエントリーします。
スマホやPCから写真を送り書類審査を受けます。
1週間後にこれに通ったかどうかの連絡が来ます。
書類審査を通過すればエントリー代金を支払います。
(期限がありますので気をつけてください)
参考→BEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン)のエントリー方法
・公式オリジナルアンダーウェア(メルカリにて中古2,000円)
ベストボディの予選は公式のパンツで出場です。
公式ページから購入できます→BEST BODY.com
新品ならば3,996円ですが、私はメルカリにて購入しました。
だって、1回きりしか履かないんですもん。
・公式ヒール(28,080円)
ベストボディの大会はヒールのかなり厳密に定められています。
1ミリでもオーバーするとアウト。
市販のものでも構いませんが計る位置の違いで、本番で履けないなんてことのないようBBJ公式ヒールが一番安心です。
・ファイナル審査用ビキニ(メルカリにて2,000円)
ファイナルの審査用ビキニは自由です。
女性で多いのはdareaのビキニ。(15,000~20,000円)
DAREA BIKINI | お尻を綺麗にみせるブラジリアンビキニ
シルエットが綺麗なんです。
ですが私は大会以外でビキニなんて着ることはないと思うのでこれもメルカリにて購入。
【追記】
ファイナル審査用公式ビキニができました!
公式ビキニ以外の着用は認められません。
こちらも購入が必要です!
・ピアスやブレスレット(3,000円)
装飾品も自由です。
ベストボディのコンセプトは健康的で女性らしいボディ。
女性らしさを出すために大きめの綺羅びやかな揺れるピアスの人が多かったです。
・ネイルチップ(2,000円)
当日は指先まで審査に入ります。
普段トレーニングや家事や仕事で爪を伸ばすことのない私は当日だけつけられるチップタイプを購入しました。
他の方は前日にネイリストさんにネイルしてもらったと言っていました。
大会用のキラキラネイルの人も多かったです。
・日焼けサロン(2,900円×3回)
身体を引き締まって美しく魅せるために日焼けサロンに行きました。
ベストボディの女性はそこまで黒くなくても大丈夫です。
むしろ1回も焼かなかったという人もいました。
美白で行くか、焼いて引き締めていくかは自由です。
・ポージングセミナー(vicxy3,000円)
MIZUKIさんのセミナーで教えていただきました。
一人で練習していてはわからないことや、自分ではわかりにくい自分の癖などを教えていただきました。
・レンタルスタジオ(800円×6回)
ウォーキングやポージング練習のために毎週借りていました。
大きな鏡の前で全身を見て練習することは大切です。
・前日レッスン(7,560円)
大会の前日に岡山でありました。
これは絶対受けるべきです。
当日イエローカードやレッドカードが続出していましたが、それはこのレッスンを受けていない方々がほとんどじゃないかと思います。
前日だけでは足りないので上位を狙う人は東京でのレッスンも受ける必要性を感じました。
・交通費(大阪⇔岡山×2日で22,000円)
前日レッスンと当日の2往復しました。
泊まりならもっと安くできたかもしれないし、近場の大会ならもっと安くおさえられるでしょう。
・当日ヘアセット&メイク(6,300円早朝料金込み)
大会当日は梅田のヘアセットサロン【ヘアメイク マニエラ】でお願いしていました。
マニエラさんのメイクは魔法です。
自信のない私を、仮面をつけたかのように美しく変身させてくれます。
ステージに映えるメイク、動きのある女性らしいヘアセット。
本当にオススメです。
ここまでで10万円こえております(^_^;)
やはりかなりかかりますね。
例えばほかにも・・・
大会のために減量するので減量用プロテイン(ビーレジェンド ストイックソイ
)であったり、
脂肪燃焼のためのサプリメント(FINAL BURN )や、
ジムも週1回から制限なしのコースに変えたので利用料金も倍増しました。
持ち歩き用のパンプアップグッズはとても便利でした!
さらに、POLAのエステ で前日に最終痩身をしてきたという人や、キラリと輝く笑顔のために歯のホワイトニングをしていると言う人もいました。
どこまでやるかはその人次第ですけれど、やりだしたらキリがないですね。
まとめ
この金額はあくまで目安です。
どこの大会に出るかによって変わりますし、準備期間の長さによっても変わります。
遠征すると家族へのお土産代が追加でかかったりもします。
当日のカーボアップ食などもここには入れていませんがかかります。
ひとつ言えることは、ベストボディの大会に出場するには結構な金額がかかるということです。
ですがあの華やかなステージは、お金では買えない貴重な経験です。
私は出場して良かったと思います。
大会のときにお友達になれた方との出会いも、出場したからこその繋がりです。
これから出場しようかな?と思っている方に参考になれば嬉しいです。