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【懸垂日記】④女性が懸垂をできるようになるためには倒立?!

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パーソナルフードトレーナーのsachikoです。

目指せ!チンニング女子のシリーズも4回目。

今日は「倒立」です。

前回までの記事はこちら↓↓

www.sachikolife.com

 

 

なんでチンニングしたいのに倒立やねん!?って思いますよね?

ご説明します。

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チンニングしたいなら倒立で鍛えろ?

チンニングは棒にぶら下がり身体を引き上げる動作です。

この時、背中は「引く」筋肉を使っています。

この練習ばかりしていると、引くための筋肉ばかりを使ってしまいます。

今までしていたラットプルダウンや斜め懸垂など全て「引く」動作でした。

 

「引く」の反対である「押す」の筋肉を使うのが【倒立】なんです。

 

どちらの筋肉も使うことで怪我のリスクを抑えたり、バランスのとれた筋肉をつけることができるのです。

 

壁倒立まずは30秒

ポイントは腰を反らない。

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左写真のようではなく、右写真のよう背中とお尻をしっかり伸ばします。

倒立がキープ出来るようになったら、腕を曲げ伸ばししてみます。

 

これのポイントは腕で身体を支えてるとキツイのだけど、肩甲骨を安定させて背中で重みを受けるようにすると意外と疲れないことがわかりました!

 最後は「ブリッジ」です。

背面の強化と柔軟性のためです。

 

手の位置と足の位置を少しずつ近づけてより高いブリッジでしっかり柔らかくしていきます。

 

まとめ

 

今回はチンニングのための倒立とブリッジの練習でした。

チンニングのためには背中の強化、引く筋力が必要ですがそれだけではない部分にも目を向けてみました。

しなやかな身体を目指しチンニング成功に向けてがんばります!