大好きなお友達に赤ちゃんが産まれました(*^_^*)
お友達とは、「友達の友達」として出会いました。
大人になってから、「友達」ってなかなか出来ないことないですか?
ご近所の友達とか、子供通してのママ友達は出来るけど、人と人としての友達って難しい。
子供の頃のようにクラスメートとかいないもんね。
そんな中、出会うことができた友達。
彼女はいつも一生懸命だった。
前向きで頑張り屋さんでいつも笑顔の友達。
そんな彼女に、2人目ちゃんが産まれたので、贈り物をしたいと思った。
何か普通とは違う、形として残るものを届けたい。
そこでお願いしたのが
アート書家もーちゃん
彼のことは職場の先輩に教えてもらった。
とても素敵な書を書いてくれる人がいると。
これは絶対素敵なプレゼントになると思いお願いすることにした。
もーちゃんは、書いてほしい人の人柄や、どんな人になって欲しいかとか、どんな家庭を築きたいか、など思いを聞いて即興で書いていきます。
今回は出産祝いだけれども、お子ちゃまだけでなく、家族四人の名前を入れてもらうことにした。
友達との出会いや、どんな人か、どんな家族か、私なりの思いを話すうちに涙が溢れそうになった。
詳しくは書きませんが、苦労してきたんだ。彼女。
幸せになってほしい。
もぅ頑張りすぎなくていいんだよ。
甘えてもいいんだよ。
そんな思いが込み上げてきた。
そして、そんな私の思いを汲み取りもーちゃんが筆を進める。
迷うことなく一気に書き上げる。
目の前でどんどん書いていく。
でも完成するまで見ないでいた。
完成したものを、もーちゃんが読み上げてくれた。
みんながいる
家族の中では
頼ってもいい
甘えてもいい
みんないつも
ひとりじゃないから
このみんなで
あったかい家を
作っていこう
◯野家みんなで
助け合い
笑顔をいっぱい
幸せをいっぱい
未来に咲かすんだ
家族は宝もの
優しい声。
間の取り方。
泣けた。
私が泣いてどうすんだ!
私のじゃないのに。
分かってるけど、なんかいろんな感情が込み上げてくるんだもん。
必死でこらえた。
お子ちゃまの「咲」の文字も入れてくれた。
とてもあたたかい贈り物が出来た。
私の思いを、言葉に形にしてくれたもーちゃん、ありがとうございました。
絶対友達も喜んでくれます!