幸せにはちゃんと理由があるんだね
生まれたてのキミを抱いたあの日
小さな目に初めて 何が見えましたか
祝福の声は耳に届きましたか?
笑った話した 歩いた走った
泣き笑いのすべてが
キミからの贈りもの
おめでとう
背中が頼もしくみえるよ
胸をはって歩いていけばいいよ
「桜待つ朝に」
卒業シーズンですね。
胸にコサージュをつけた学生服の少年や、袴姿の華やかな女性が誇らしげに歩いていました。
この歌は娘の卒園式で、保護者からのお祝いの歌としてみんなで歌った歌です。
すごく暖かくて大好きな歌。
毎日の生活に追われ忘れがちな、産まれてきてくれた日のこと。
元気に産まれてきてくれた、それだけでありがとう!って思ったんだよね。
今では反抗期真っ最中で憎たらしいし、私も怒ってばかりでカリカリしてしまうけど、そんな時はこの日のことを思い出そう。
卒業、卒園シーズンで思い出した。
この歌のこと。
初心に戻ろう。
生まれてきてくれてありがとう
元気でありがとう
幸せをたくさんくれているのに、怒った瞳では見えなくなってたね。
初心に戻ろう。