ソメイヨシノよりも遅めに咲く八重桜が今、見頃を迎えています(*^_^*)
満開の八重桜をみた末っ子が、
「あの木、桜餅の木みたい♫」って言ってました(*^_^*)
たしかに葉っぱに包まれた桜餅が木いっぱいに実っているみたい♫
子供の発想って豊かだなぁ。
そんな感じで桜餅を作ってみようって話になりました。
ケーキは良く作るけど、じつは和菓子はニガテ。
でも、今はこんな便利なセットがあるんですね!
中には道明寺粉と、天然桜の葉、こしあんが入ってます。
説明書通りに作れば簡単♬
子供でも失敗なく作れます(≧∇≦)
子供の手だから、小ぶりでコロンとした可愛いサイズになりました♬
それよりも、この桜餅セットに「関西風」って書いてあったのが気になった!
関西風ってなんや?
うどんのスープが関東と違うとか、お好み焼きが広島とは違うとかはよく聞くけど、桜餅もちがうん??
で、調べてみたら驚いた!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
全然ちがうやん!
なんすか?
このお上品な桜餅は。
薄い桃色の皮?に包まれ、くるんと筒状の形。
中からチラッと顔を出すこしあん。
これが関東の桜餅なのかぁ!!
大阪生まれ大阪育ちの私は見たことも、存在すらも知らなかったよぉ!
場合によっては「関東風」「関西風」あるいは「江戸風」「上方風」という呼び名で区別されることもある。
もち米を粗めに挽いたようなモチモチ食感の道明寺粉での関西風とは違い、関東風は小麦粉や白玉粉・上新粉で薄くクレープみたいに皮を焼くんやね。
面白いなぁ。
知らなかったわぁ。
でも、どこからが関西風でどこからが関東風なんやろ?
名古屋らへんなんかな?
ちと疑問。
関東風もオシャレで美味しそう♬
今度作ってみたいと思います(*^_^*)