昨日、末っ子さんが一生懸命色塗りをしていました。
何をしているのかと聞くと、来週の学活(学級活動)の日にクラスの子のお誕生日会をするんだって。
そのときにお誕生月の人に、クラス全員からのメッセージをプレゼントするんだとか。
一人ひとりをよく考えて書いてる末っ子さん。
丁寧に色も塗ってる、喜んでくれるといいね♬
そういえば、わたしも小学生の時同じようなプレゼントをもらったなぁ。
なんて思い出し、押入れをガサゴソ。
ガザゴソ…
あったぁ!!!
ピンク色のリボンでまとめられた30数人の「おめでとうの言葉」
懐かしいなぁ!
末っ子と同じ3年生の私!
みんなからのコメント読んでいたら、当時の私がどんな風な子だったのかを客観的に感じられる。
いつも明るく元気だったらしい。
とてもきれいな字を書いていたらしい。
嬉しいですね♪
やることが早いらしい。
せっかち気質はこの頃からか・・・
おとなしそうだけどけっこうおてんばらしいw
えっ?
この人先生かいな?
ちゃうやん!
同じクラスの同じ年の友達やけど、こんなメッセージなんて!
この人は今、どんな大人になってはるんやろう?
面白いなぁ。
いろんな記憶がよみがえってくる。
名前すらも思い出すことのない小学生の頃の記憶。
でも、こんなふとしたきっかけで次々と思い出すもんなんやね。
そして、もしかして読者さんの中に同級生がいたりすると、もっと面白いね!
ほかにもたくさんの思い出集が出てきた。
小学生から中学生への思い出。
まさに今のうちの子くらいの年の私。
こっぱずかしい自作の短歌や、作文。
とてもじゃないけど綺麗なんて言えない字だし、笑っちゃいそうなくらいヘタクソな文章。
これを読むと、今のうちの子供たちのほうがずっと上手な気がする!
子供たちには「もっと考えて書かなきゃ」とか「丁寧な字で!」とか偉そうに言っちゃうけど、ひどいな私。。。
誰しも子供の頃はある。
初めから何でも出来ていたわけじゃないもんね。
子供のころの経験があり、今の私があるんだよね。
うんうん。
でも・・・
この思い出文集を子供たちに見せると笑われちゃいそうだし、親の権限もなくなりそうなのでやめておきますw
そっと なおしとこ。
末っ子の宿題を機に、懐かしい思い出に浸った土曜日の昼下がりでした☆