今日息子は奈良へ遠足に行ってます。
遠足と言うより「校外学習」ですね。
お勉強の一環です。
奈良・東大寺と言うことでやはり大仏弁当。
パンチパーマみたいな「螺髪(らほつ)」が難しいかと思ったけど、穴あけパンチが大活躍してくれました。
チラ見している大仏様。インパクトありますね。
奈良なので鹿も作ってみました。
そういえば2年前長女も行ってました。
長女の時は鹿と五重塔でした。
長女は社会の勉強が苦手なようで、日本史も歴史などもなかなか覚えられないみたい。
でも、息子の先生は授業の合間のこぼれ話も面白く、みんな楽しく学べているらしい。
例えば・・・
東大寺に置いてある「ゴミ箱」は、自然・景観を美しく守る(護る)ための箱として「護美箱」と書かれてあるらしいとか、
普通昆虫である蝶は6本足なのに、東大寺の長は8本足なんだとか、
大仏が中指だけを少し出しているのは、「与願印」と言って願いをかなえようとする慈悲の表れなんだとか。
いろいろ教えてくれるらしいのです。
知っていても知らなくても良いかもしれませんが、授業が楽しく興味を持って学べるのならそれもいいですよね!
(話がすぐ脱線するので授業が進まず評判が悪いこともありますが。。。)
直接見ていろんなことを学んできてほしいです。
【実は意外とあった奈良記事】