私はマッチョな男性が好きです。
身体を鍛えている人が好きです。
フィジーク、ボディビル、ベストボディ★筋肉の美しさを競う3つのコンテストとその違い - 人生楽しんだもん勝ち♫
この記事でも書きましたが、
身体を鍛えている人は、自分に厳しい人か多い。
甘えを許さずストイックに自分を追い込む。
目標を設定し、そこに向かう強さがある。
自己管理ができて芯のしっかりした人が多い。
目をそらさず自分と向き合っている。
だから鍛えている人が好きなんです。
最近ではマッチョ29と言う人達がめっちゃ好きで応援してます。
今ではマッチョ好きを公言してるのでTwitterでもマッチョネタを呟きまくるし、マッチョ29の認知度を上げたいのでLINEのタイムラインにも載せちゃうし、Facebookでも紹介してます。
(コアラ小嵐さんのブログより)
でも昔はそうではありませんでした。
マッチョ好きを隠していました。
10代の学生の頃は誰にも言ってませんでした。
きっとそれは「マッチョが好き」と言ったことで向けられる自分への視線を気にしていたからなんだと思います。
私の周りにマッチョ好きが誰もいなかったことも関係あるのかもしれません。
マッチョ好き=変わり者
今なら変態上等!
と胸を張って言えるのですが当時はなかなかそうも言えませんでしたね。
マッチョが好きな私 がどう思われるか、どう見られているのかを気にしていました。
「マッチョが好きなんだって〜。変わってるね」
「やっぱり普通じゃないよね」
「好み合わない。分かんない」
そう言われることに怯えていたんだと思います。
マッチョの魅力を語れば語るほど引かれる。
なら周りにうまく好みも合わせておこう。
言わないでおこう。隠しておこう。
そうやって自分を偽っていた頃がありました。
でもね、そんなことをしてもしんどくなるだけなんですよね。
そんなマッチョが好きって言うただけで離れていく友人なんて本当の友人じゃない。
ほんまの仲ならどんな好みであろうと、離れていったりしないもんです。
今も周りの人達はマッチョの魅力は分からんって人もたくさんいます。
でもだからってそれが理由で離れたりはしない。
「マッチョの魅力は分からんけどさっちゃんが好きならええんちゃう?」って感じ。
それでいい。
それがいい。
好みなんて千差万別。
人それぞれ。
みんなと同じじゃなきゃいけないなんてことはないし、自分ひとりだけだとしてもいい。
周りと違うことは恥じることではない。
周りになんて言われたって「自分は自分」なんやもん。
好きなもんは好きなんやもん。
偽らんでいい。
自分自身を受け入れるって大切。
化粧した顔なんてマッチョで言うところのパンプアップした状態みたいなもんですからねー!ノーパンプこそ本来の身体!
超新塾コアラ小嵐 筋肉ブログ「毎日が筋曜日!」Powered by Muscle
マッチョ29の中でも一番大好きなコアラ小嵐さんが言うてはりました。
後半部分は筋肉好きにしかわからないかもしれませんがw、要は女性がいくら綺麗に化粧して美しく着飾ってもスッピンである本当の自分を受け入れることが大切ってこと。
私は私。
これが私。
胸を張って言いたい。
マッチョは素晴らしい!!!(≧∇≦)