11月29日。
いい肉の日は我が家にとっては元夫からの独立記念日です。
子どもたち3人とお祝いしてきました。
元夫から独立して2年が経ちました。
子どもたちの笑顔は私が守る!と決めて突っ走った2年間。
2年前は苦しくて苦しくて辛かったこともたくさんあったけど、
耐えて頑張ってきて良かった。
子どもたち、今とってもいい顔で笑っています。
いい肉の日を記念日にと思い出の詰まった家を出て、子どもたち3人との新生活が始まりました。
強がってはいたけれど、不安もたくさんありました。
ムリはやめよう、楽しもう!と思っていたけれど
1人で子ども3人を育てていくことは、そう簡単なことじゃない。
子どもたちが手がかからなくなってからの離婚だったのはまだ良かったのかもしれないけれど、それでも頭数としてもう1人助っ人がいたらなぁ…と思うことはありました。
末っ子の起立性調節障害
末っ子は起立性調節障害になりました。
体調が悪く学校を休む時、やっぱり1人にさせるのは不安なので傍についていたい。
でも私は仕事があります。
こんな時、ジレンマです。
熱があるわけでも吐き気があるわけでもどこか痛いわけでもない。
ただだるくてしんどくて動けない。
仕事を休むかどうするか…。
息子の思春期
中学三年の息子。
成長期で思春期で反抗期でとても難しい年頃です。
小学生の頃と比べると口数も少なくなったしとても落ち着きました。
穏やかなことは良いけれど少し分かりにくくなりました。
女親には言いにくいこともあるかもしれません。
そんな時、男親がいてフォローしてくれたらなぁ…と思ったりすることはあります。
長女の反抗
長女は高校2年生。
アルバイトをしてお金を稼ぐことを覚え、自由に散財しています。
長女の働いたお金なのでどう使うかは長女次第。
けれど親としては一言言いたいことも…。
面と向かって言ってしまうとケンカになるのでなるべく冷静に将来に向けてのことも話し合いたいと思ってます。
けれどぶつかってしまう時があります。
そんな時、ワンクッションとなる人がいるともう少し上手に話し合えるのになぁと思ったり。。。
それでもやっぱり離婚に後悔はない
いつも通り穏やかで平穏な時には夫がいないことについてはなんとも思いません。
ふとぶつかった時にほんの少し、チラッと「もし離婚してなければ…」と霞む程度に思い出したりします。
それでもやっぱりいつも最後はあの時離婚して良かった!と思うのです。
2年前に比べると本当に心穏やかに過ごせています。
幸せです。
子どもたちと父親の関係
私は離婚したときから自分の中で決めていることがあります。
それは
・子どもたちの前で父親の悪口を言わない
・父親の話題をタブーにしない
・子どもたちが会いたいときに父親に会いに行くことを止めない
私と元夫は他人になったけれど、子供の父親であることは変わりありません。
だから子どもたちの前で父親である人の悪口は言いません。
会話の中で父親の話題になったときに微妙な雰囲気にならないようにしています。
だから普段からも何気ない会話の中で「あっ、これパパが好きなやつやね~」なんて普通に話しています。
子どもたちがパパに会いたい時は会いに行っています。
離れて暮らしだしてからのほうが子どもと元夫の関係は良いように思います。
離婚から2年。これからのこと
再婚のつもりはありません。
今のこの4人の輪に誰かが入ってくるのがイヤなんです。
けれどいつかこの4人の輪から減る時はくるのでしょう。
もしかしたら、早ければあと1年とか2年後には・・・。
そう思うと子どもたちと暮らしているこの時間を大切にしたい。
ひとりはラク。でも寂しくないわけじゃない
夫のいない暮らしはラクです。
自分のしたいことが出来ます。
けれど、寂しくないわけじゃありません。
やりたいことをやっていても、ふと寂しくなる時はあるし
癒やされたいな、少し寄りかかりたいなぁなんて思うときもあります。
でも今はまだ「その時」ではない気がするので、もう少し子どもたちとの生活を優先しようと思います。
いつか素敵な人が現れる時まで、身体を磨き続けてます!
おもしろ半分で応募したジムの「抱きたくなる身体コンテスト」でなんと優勝しちゃった(≧∇≦)
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2018年11月27日
首から下写真で名前も年齢も非公開。喜んでいいんだかどうなんだかw
バツイチシングル彼氏ナシなのに抱きたくなる身体で優勝してもめっちゃ持ち腐れやんなぁ〜(>_<;)💦