前記事の件でたくさんの励ましやアドバイスをいただき、
本当にありがとうございました!!
正直店長に言われた当日はかなり気落ちし、やる気を失い、投げやりな気持ちになっていました。
いろんな感情が溢れ出し、難しいことを考える頭や心の余裕も無く、
アドバイス頂いた労働基準監督署や労働局への相談も時間や手間を考えると気が重く諦めたほうがラクだと思っていました。
ですが一晩考えた結果、
何もせずに諦めたくはない
最後くらい気持ちよく終わりたい。
大好きなお店で大好きな仕事だったのでキライになりたくない。
また気持ちよく客として買い物に行きたい。
そんな気持ちが大きくなりました。
そして翌朝労働局へ相談しました。
労働局に相談しました。納得していないなら退職届は提出しなくていいこと。(提出した時点で合意となる)会社は30日前には解雇予告をしなくてはいけないこと、雇用契約期間中の経済ロスを補償してもらうようアドバイスをいただきました。納得できないことを会社に伝え、会社の出方をみましょうと。
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月25日
労働局に相談し、そのアドバイスに従い店長に連絡しました。
店長に相談しました。納得出来ないのならば人件費・労働時間を捻出するのは厳しいけれど3月に1回だけならなんとかすると。1日だけシフト入れても意味が無い。納得は出来ないことを言うと店長権限ではどうすることも出来ないから明日人事部と話をするよう言われた。
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月25日
店長との話では3月1回だけならシフト入れるようにするとのことでしたが、1日入れただけで「はいそうですか。」と納得できるわけもなく、会社の人事部と話をすることになりました。
人事部の人と話…。小難しい言葉を並べられ丸め込まれる気がする。正直自信ない…
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月25日
そして本日の午前中、人事部と話をしました。
こちらは予告解雇手当を請求していたのですが、会社は出勤日数での解決案を提示してきました。
もともと雇用契約が一年更新で3月31日で更新予定だったのですが、今回は更新できないこと。
3月は6回は出勤日数を確保するからと言われました。
人事部からの提案は
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月26日
3月は6回ならシフトに組み込む調整するからそれでどうかと。
雇用契約はもともと3月31日まで。その契約期間中の実質解雇は確かに納得してもらえないことかもしれない。うちとして可能な労働時間はここが限界。これでどうかと。
話してて予告解雇手当ては払いたくない感じがした。
こんな気持になって、また働けるとなっても気持ちが複雑で少し憂鬱です。
3月からシフトゼロと言われたのでかけもちのジムの日数を増やしてもらう話をしたのにまた調整し直さなきゃいけない。
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月26日
私としてはジムの日数増やして働いて、アパレル会社からは予告解雇手当てもらえたら…と思ったけどそううまくはいかないか…。
大好きな店で働くことが楽しかったのに今回のことがあってから、あと1ヶ月働けるとなってもどう気持ちを作ったらいいのか複雑。店長への信頼も失い、スタッフ間でも「ゴネて戻った人」の扱いをされる。あと6回…憂鬱な気持ちで働かなきゃいけないな。
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月26日
会社の提示してきたものを労働局に相談しました。
会社側も譲歩してきているので、法律的に違反もなく罰則もないとのことでした。
あっせん申請などをしたらもっと良い条件で辞めることもできたかもしれませんが、
もうここまでにしようと思います。
2日後の28日に薬膳の試験があるのです。
今は集中して最後の勉強に励みたい。
なんとしてでも一発でこの試験に受かりたいんです。
今後のパーソナルフードトレーナーの仕事のためにも絶対に取得したいので、アパレルの仕事の件はもう考えるのはやめ、3月の6回をしっかり働いて辞めてきます。
幸いにもジムの仕事は出勤日数を増やしていただけることになったどころか、
大歓迎や!助かるわ!と言っていただけました。
受け入れてくれる場所があって本当に嬉しいです。
薬膳食専門指導士の試験がもう明後日に迫ってる。これからトレーナーの仕事を頑張るなら絶対取っておきたい。もしダメなら再試験料1万円もかかる。金銭的余裕もほかのことを考えてる精神的余裕もない。アパレルのゴタゴタはもうここまでにして試験のことだけ考えよう。勉強しよう。
— sachiko@パーソナルフードトレーナー (@sasyrrs) 2019年2月26日
お客様に自分で最後のご挨拶ができること、一緒に働いてきた仲間にもちゃんと感謝をお伝えしてお別れ出来るようになっただけでも良かったと思います。
たくさんのコメントやメッセージありがとうございました!
最後まで前向きにがんばります!
本当にありがとうございました!!