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私のPTA委員役員歴まとめ

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高校でもPTA?!

この度またPTAをすることになったsachikoです。

今回は初の高校PTAです。

正直、子どもが高校生にもなってPTAをするとは思ってもなかったです(^_^;)

 

 

今思えばわたしのPTA歴が始まったのはもう10年以上も前からになります。。。

 

 

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私のPTA委員歴

2007年 長女幼稚園年長時、クラス委員

2008年 長女小学校1年生時、文化委員

2009年 息子保育園年長時、納涼祭委員

2010年 息子小学校1年生時、学級委員

     末っ子保育園年少時、保護者会副会長

2011年 息子小学校2年生時、学童保護者会副会長

2012年 息子小学校3年生時、学童保護者会副会長補佐

     末っ子保育園年長時、お泊り保育実行委員長

2013年 子ども3人小学生、PTA副会長

2017年 末っ子小学校5年生時、推薦委員

2018年 末っ子小学校6年生時、地域サポート委員

そして

2019年 息子高校1年生 学級委員

 

いやぁ、こうやってまとめてみるといろいろやってきましたね。

子どもが3人いると毎年のように何かの委員や役員になってしまいます。

これは仕方ないのかもしれません。

クジで当たってしまったこともありますし、自分から立候補して引き受けたこともあります。

 

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はじめてのPTA

長いPTA生活の一番最初は長女が幼稚園のときでした。

長女は公立の幼稚園に通っていました。

いくつかある委員の中で私がクジであたったのはクラス委員。

このとき息子は4歳、末っ子1歳。

下の子二人連れての委員活動は「大変」の一言しかありませんでした。

当時は3人3ヶ所別々の幼稚園・保育園で壮絶でした。

3人の子どもが3ヵ所別々?!我が家の保育園問題

 

バタバタのダブル委員

2010年度は小学1年生になった息子のクラスの学級委員と、保育園年少の末っ子の保護者会副会長のダブルで役員を引き受けることになりました。

この頃の日記を読み返すとリアルに当時のことが書かれていました。

 

息子のクラスの学級委員は推薦され引き受けました。

末っ子の保護者会は会長の予定だった人がなんと転勤することになってしまい、代わりに副会長予定だった人が会長をするので、副会長をしてもらえないかとの打診があったのです。

この頃から「頼まれたら断れない性格」で引き受けちゃってるんですよね。

息子の学級委員が決まったあとなのに、直接交渉でお願いされたら「がんばります」って言っちゃうんですよね。

 

意外と合ってる?!副会長

2011年は学童の保護者会副会長をしました。

これは立候補しました。

会長をする人が決まっていたので、その補佐役ならしますよと決めました。

 

この頃からなんとなく思っていたのは、私は「副」が好きだなってこと。

「長」は向いてないんです。

リーダーシップがあるわけではなく、トップの座ではない。

表に出るのは「長」にしてもらい、私はトップを補佐する役や、「長」を支えたり、サポートする立場の裏方が好きだってことを感じていました。

 

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運命のPTA副会長

保育園の副会長したあたりから毎年のようにお声がかかっていたPTAの本部役員。

数年ずっとお断りしていたのですが、やるのなら小学校に子ども3人が通うこの年しかないと思い引き受けることを決めました。

しかし、この経験が運命を変えました。

 

4月某日。詳しくは書きませんが救急車で運ばれ警察も呼び刑事事件として告訴する事件がおきました。

今でこそ怒りや悲しみや憎しみの感情は奥に潜めていますが一生許すことは無いと思います。

 

そんな怒涛の4月から始まったPTAの本部役員。

それはそれはもう・・・大変でした。

結果だけを書くと、私はPTAが原因で鬱になりました。

頑張りすぎたのでしょうね。

しかし不思議なことに今はその記憶がほとんどないんです。

なぜ鬱になるまで悩んでいたのか、何があったのか、どうしたのか覚えてないんです。

不思議ですね。

私が立ち直れたのはこの方のおかげです。

はあなケアを受けてきました。大切なのは本当の自分の声を聴くこと

 

そんなPTA副会長を経験して手に入れた「永久免除権」

しかし、その権利が通用するのはその学校だけなんです。

当然ですが転校したらなんの効力もありません。

そしてまたやらなくてはいけなくなったのです。

やっぱりやらなくてはいけないPTA

その翌年もサポート委員とやらをやらなくてはいけませんでした。

サポートって何よ!(愚痴記事です)

 

高校のPTAに参加することに

そして今年。

高校1年生になった息子のクラス委員になってしまいました。

 

40人のクラスでたった2人でいいはずの委員に当たっちゃうなんてこれは運が良いのでしょうか。

でもきっとこれも「縁」なのかなって思うんです。

きっとこの運を引き受けることでこの先いいことがあったり、繋がる縁があったりするのかな?って。

 

息子の高校は私の母校なんです。

それも前向きに引き受けようと思えた理由のひとつです。

高校に通っていたときは自分の学校のPTAがどんな活動をしていたかなんて興味もありませんでした。

今回当たったのもちょっとおもしろくプラスに思えてきています。

 

長年いろんなPTAをしてきて思ったこと

親になって、PTAの委員や役員になったからわかることってたくさんあると思います。

いろんな役員をしてきて思うのはイヤなことばかりではないってこと。

もちろんマイナスなこともありました。

思い出したくないことも、思い出せないほど忙しかった日もありました。

 

でも、役員をしてきたから出会えた人もいます。

役員をしたから知ることのできた学校内部のこともたくさんあります。

役員をしていたから見ることができた学校での子どもたちの様子もありました。

 

PTAは決してデメリットばかりではない。

やり方や決め方に問題は多くあるけれど、子どものためにより良くしたい気持ちは悪いものでは無いですよね。

もっと今の時代にあったやり方を学校と保護者で子どものために話し合い、変えていけたら良いのに…と思います。

 

私は今までの経験に後悔はありません。

PTAをしていなかったらできてない経験もありました。

それは良い経験も、しなくていい経験もありますがそれも含めて今に繋げてこれたと思ってます。

経験は無駄にはならない。

 

今年当たってしまった高校での委員活動も無理せずに楽しみながらできたらいいなと思ってます。