高校生になったらジムに通えます!
この春、息子が高校生になりました。
少し前から筋トレに興味を持ちつつも家でなんとなくしていた程度。
しかし、高校生になったらジムに通うことができるんです!
いくら食べてもひょろっひょろ体型の息子。
男らしい胸板や肩幅に憧れて、ジムに通ってみることになりました!
エニタイムは高校生無料?!
世界27ヵ国、4000店舗もある24時間365日行き放題のエニタイムフィットネス
エニタイムは親が会員だと高校生の子どもは無料で利用することができるのです。
・高校で部活を頑張る子ども、でも学校には充実した施設がない
・勉強の息抜きに汗を流したい
・おしゃれに目覚める頃、かっこよく着こなすには体型が重要
・心のバランスを整えるために体を動かしたい
高校生だって身体を鍛えたいんです!!
エニタイム高校生入会のために必要なもの
☆親がエニタイム会員の場合
・親→セキュリティキー
・高校生の子ども→証明写真2枚(縦4センチ×横3センチ)
・身分証明書(学生証・保険証・パスポートのどれか)
★親が会員ではない場合
・親→身分証明書、キャッシュカード
・子ども→証明写真2枚、身分証明書どれか
親がその場で入会し、子どもも同時に入会できます。
子どもの入会時には親子同伴である必要があります。
(入会したい店舗のスタッフアワーを確認してから行ってください)
高校生の利用の注意点
・高校生にはセキュリティキーはありません。
このPASSカードが必要です。
入店時はインターフォンでスタッフを呼びドアを開けてもらい、カードを渡し帰るときにはカードを受け取ります。
・高校生が利用できる時間はスタッフアワーのみ
スタッフアワーは店舗によって異なります。
うちのこの通うエニタイムは11時から20時です。
・高校生が利用できる店舗は親の登録店舗のみ
エニタイム会員は全国どの店舗でも利用できますが、高校生は親が登録している店舗のみしか利用できません。
親会員は60日間で一番多く通っている店舗が「登録店舗」となります。
(例)
家の近くのA店で登録。高校生もA店利用可。
親→職場近くのB店の利用のほうが多くなる
高校生→A店の利用ができなくなる
登録店舗変更時は文書で連絡が来ますが、注意が必要です。
エニタイムの高校生無料制度のデメリット
・スタッフアワーしか使えない
これは通いだして分かった最大のデメリットです。
11時から20時までの時間しか利用できない。
平日は18時ごろ学校から帰ってきて、晩御飯を食べたらもう19時。
急いでエニタイムに向かっても30分ほどしかトレーニングできません。
準備体操程度で終わってしまいます。
せめて21時までにしてほしい。
もしくは保護者同伴ならOKとかにしてほしい。
平日はちっとも通うことができません。
土日の日中は友だちと出かけたり、彼女とデートだったり。
出かける前にトレーニングしたくても行けるのは11時から。
デートのあとに行きたくても20時までしか無理。
この時間制限はかなり厳しい。
・すべてのエニタイムが導入しているわけではない
エニタイムはあちこちにありますが、高校生が使える「HIGH SCHOOL PASS」の制度を導入しているのはまだわずかです。
実際我が家も一番近いエニタイムは導入されておらず、二番目に近い店舗で会員登録しました。
エニタイムの高校生無料制度のメリット
・無料はありがたい
なんと言っても無料はありがたいです。
他のジムでも高校生の入会はできますが、学生割引ができてもそこそこの金額がかかります。
エニタイムは完全無料。
嬉しいですね!
・親子のコミュニケーションになる!!
高校生男子。
思春期の難しいお年頃です。
口数も減ってきたり、家でもスマホばかり触っていたり。
でもトレーニングと言う共通点があれば会話のきっかけになります!
保護者同伴でなくてもPASSは使えますが、ぜひ一緒に行って一緒にトレーニングしたいですね。
エニタイム高校生無料制度っていい?
利用をはじめて1ヶ月。
実はまだ3回しか息子は行けていません。
でも「次いつ行く?」と会話したり、
「エニタイムは間に合わないから今日は家トレして明日一緒に行こう!」
と翌日の約束をしたりしています。
なにより息子と一緒にトレーニングができることが嬉しい!
息子に頼りにしてもらえることが嬉しい!
エニタイム高校生無料制度は高校生の子どもだけではなく、高校生の子どもを持つ親にも嬉しい制度です!
これからも息子と一緒にトレーニングして、息子の身体作り計画の協力していきます!
エニタイムさん、ありがとう!
スタッフアワーもう少しだけ融通してくださいw
エニタイムのHPはこちら→高校生無料利用に関するお知らせエニタイムフィットネス