自己満日記3日目です。
石垣島へ!!
この日は本島から離島へ。
空港まではタクシーで移動。
石垣島へ飛びます。
沖縄へ来たときとは違い、飛行機からの眺めもとても綺麗で海の色が鮮やかでした。
ムワッと暑い南ぬ島石垣空港へ到着。
タクシーで石垣島離島ターミナルへ移動。
タクシーから見る景色はさとうきび畑が延々に続いていました。
自然たっぷり。
パイナップル農園もありました。
石垣島離島ターミナルに着くと外国の人だらけ!!
なんでも前日から世界を回っている豪華客船がここに着いているんだとか。
ここからみなさん離島めぐりをされるのでしょうか。
私達も石垣島離島ターミナルからフェリーで竹富島へ移動します。
竹富島最高!!
竹富島はピッカピカの良い天気!!
全くのノープランで来ましたが、竹富島は自転車で回るのが良いと聞きレンタサイクルすることに。
港にはいくつかのサイクル屋さんが来ていて、予約なしでも貸してくれます。
まずはお店まで車まで移動。
お店で自転車を選びます。
さぁ出発!!
まずは「コンドイビーチ」へ!
竹富島は小さな小さな島です。
一周ぐるっと回っても自転車なら20分位なんだとか。
ビーチへも5分かからず到着しました。
コンドイビーチ、めっちゃきれ~い!!!
青い空、白い雲
エメラルドグリーンの海に、さらさらの砂浜。
最高っ!!
ペパーミント色に透き通った海がどこまでも続いています。
信じられないくらい色とりどりの魚が泳いでます。
遠浅でどこまで言っても膝くらいの深さ。
静かで穏やか。
心から癒やされます。
ずっとここで暮らしたい。
泳ぐでもなく、ずっと海を眺めていたい。
コンドイビーチをあとにして西桟橋へ。
ここもまた素晴らしく美しい!
親バカですがうちの仲良し子どもたち。
めっちゃいい写真だと思いませんか?w
そういえばこの沖縄旅行の4日間、一度もきょうだいケンカすることありませんでした。
もめなくなったのはいつの頃からだろう?
成長を感じますね。
西桟橋から自転車をこいで竹富島一番の高台へ。
竹富島の道は珊瑚を敷き詰めた白い道。
これがなかなかデコボコでハンドル取られそうになります。
舗装したら走りやすいけど、これがここの味なんでしょうね。
水牛車がのんびり歩いていました。
ゆる~い雰囲気。
気まぐれな牛さん。
人が歩くよりも遅い。
誰も急かすことなく牛さんのペースを楽しんでる。
もうこの島にいるだけで癒やされます。
アイスを食べて休憩。
この日の竹富島、天気良すぎて太陽が痛いくらいでした。
ドラゴンフルーツアイスキャンディ、美味しかった♪
高台のなごみの塔からの眺め。
赤瓦の屋根にはシーサー。
いろんな顔がいて見て回るのもおもしろかった。
色鮮やかな花。
八重のハイビスカスは珍しいそうです。
本当にゆるい島。
野良猫、野良犬ならぬ野良山羊もいました。
さぁ、そろそろレンタル屋さんに自転車を返そうか~と地図を見て進む。
見当たらない。
進めども店はなく、人すらいない。
そんなに複雑な道でもないのだけどたどり着けない。
照りつける太陽。
白い道が照り返す。
暑い眩しい暑い…
完全に迷子になりました(T_T)
迷ってさまよってぐるぐるまわってなんとか帰ることができました。
ちなみに竹富島はiPhoneの電波届いていませんでした。圏外。。。
あまりの暑さにまたティタイム。
しばし休憩。
ハンモックに揺られお昼寝♡
楽しんだ竹富島からフェリーでまた石垣島へと戻りました。
ガラス作り体験!
大雨の初日、このまま雨が続くなら何をしよう?といろいろ探していたときに見つけたガラス作り体験。
見ていたらやってみたい!作ってみたい!と子どもたち。
晴れていますが行くことにしました。
沖縄にはいろんなガラス体験工房があるそうですが、うちの子たちが作りたいものに1番近いISA-naさんへ。
まずは作りたいデザインを決めます。
そして色を決めます。
この細いガラスの棒、1本1本微妙に色が違う。この中から好みのものを選びます。
透明なガラスに選んだ色ガラスを合わせ、練りあめのように混ぜ合わせる。
硬いガラス棒が熱せられ柔らかく溶けていく。
好みの大きさ、形にしていきます。
ペンダントトップが冷めたら、その場で仕上げていきます。
好きな色の革紐、さらにガラス玉を合わせます。
完成♡
左から息子、末っ子、私、長女の作品。
みんなそれぞれ自由に選んで作ったのに私と息子、長女と末っ子の色合いが似てました。
大好きな赤とオレンジに黄色。
黒の革紐で私らしい?
この日着ていた服にもぴったりでした。
みんなで手作りペンダントを付けて、再び空港までタクシー移動。
空港で軽く晩御飯。
部屋に帰ってこの日も夜のティタイムが開かれましたw
3日目感想
竹富島のファンになりました。
美しい自然の囲まれ、穏やかでのんびりした雰囲気。
牛もヤギも猫も自由で、何にも縛られることなく、誰にも急かされることなく緩やかに時をおくる。
この日は半日だけでしたが、絶対また来たいと思います。
その時はここで泊まって西桟橋から沈む夕日を眺め、そして星空を見たい。
今度は竹富島をメインに来たい。
本当にそれくらい魅了されてしまいました。
素敵な島です。