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【薬膳】紫外線予防の食材は?

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最近このブログを職場のお客様が読んでいただけると知って大喜びのsachikoです!

 

7月も終わり。

子どもたちは夏休み。

海水浴、山でBBQに川遊びなど楽しみなイベントがいっぱいです。

でもそんな時に気になるのが紫外線…

 

今日は紫外線を防いでくれる食材と、紫外線を吸収しやすい要注意食材をご紹介します。

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まずは気をつけたいNG食材!

紫外線を吸収しやすい食材は?

 

柑橘類果物、キウイ、きゅうり、パセリ、セロリ、紫蘇、三葉…

 

ビタミンCといえばレモン!のように柑橘系をイメージしますが、柑橘系は要注意なんです。

柑橘系や上記の野菜にはソラレンという成分が含まれており、これは「光毒性」でお肌に紫外線を多く吸収させてしまいます。

ソラレンを含む食材は2時間から6時間は効果を発揮してしまうので、朝食に果物を食べて外出すると紫外線をたっぷり吸収しちゃうのでキケンです。

 

紫外線予防食材は?

トマト、すいか、ブロッコリー、パプリカ、いちご、かぶの葉など

 

ポイントは「ビタミンC」

ビタミンCはシミやそばかすの原因になるメラニンの生成を抑えてくれるはたらきがあります。さらにコラーゲンの補修もしてくれます。

 

「抗酸化作用の高い赤い食材」

トマトなどの真っ赤な食材、パプリカなどの色鮮やかな野菜は抗酸化作用の高いものが多く、太陽に対する耐性を高めてくれます。

 

「ポリフェノール」でサンスクリーン

ベリー類やコーヒー、緑茶などに含まれるポリフェノールは天然のサンスクリーン(日焼け止め)と言われていて紫外線が肌に吸収されるのを防いでくれます。

 

 

まとめ 

紫外線を防ぎつつ楽しい夏をお過ごしくださいね!