りんご飴お好きですか?
私は大好きです!
お祭りに行くとワクワクしながらりんご飴を探します。
甘い香り。
ツヤツヤにお化粧した真っ赤なりんごが綺麗に並べられているのを見るとたまらなく興奮しちゃいます(≧∇≦)
美味しいけど食べにくいりんご飴
でも…
りんご飴って食べにくいんですよね。
飴だから固いし、
りんご大きいし、
飴部分からバラバラに剥がれちゃうこともある。
大きな口を開けて食べても齧れなかったり、ほっぺや口元がベタベタになったりする。
もちろん芯があるし種もあるから食べた後も美しくない。
じゃあ食べやすくしたらいいんやん!(≧∇≦)
そうなんです!!
ってことでさっそく試してみました!
ひとくちりんご飴の作り方
まずはりんごを綺麗に洗います。
今回は長野産の「秋映」にしました。
鮮やかないい色です(*^_^*)
ひとくちサイズに切ります。
目安は縦8等分して、それを横に半分くらいかな?
ここでちょっとひと手間☆
可愛くしちゃいます♬
格子に切り込みを入れます。
皮をひとつ飛ばしで剥いでいきます。
包丁の付け根で取るようにすると、割と簡単にできます( ´ ▽ ` )ノ
変色を防ぐために軽く塩水につけて、水気を切ってから竹串を刺しておきます。
〈飴の作り方〉
【準備】
着色料をつかいたくないので、赤色をりんごそのものから出したいと思います。
りんごの皮と皮が浸るくらいの水を入れ煮詰めます。
りんごの皮の色素が抜け水が赤色に染まればOK☆
【作り方】
砂糖150グラムと、赤色にした水大さじ2をいれ煮詰めます。
大きな泡でボコボコ沸騰するまで煮詰めましょう。
(竹串などで数滴たらしてすぐに固まればオーケーです。)
クッキングシートを広げておきます。
☆ここからは手早く!
とろとろになった飴にりんごをくぐらせていきます。
冷めると固まるので手早く。
冷えて飴が固まればお召し上がりください(*^_^*)
出来立てはとんでもなく熱く、飴がひっつきヤケドするので注意してね☆
☆感想☆
これなら食べやすい(≧∇≦)
一口で食べきれるので口もほっぺも汚れない♬
子供にも嬉しいりんご飴です。
チェック模様にしなくてもそのまま小さく切るだけでもいいし、一口サイズのウサギちゃんでも可愛いですよ♫