はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
5年後の私へ
5年後の私は41歳になったばかりですね。
そしてあと数日で長女が20歳の誕生日を迎える頃です。
子どもが20歳になる。
これって、親としてはひと区切りですよね。
子どもを立派に成人させることが親としての責任。
もちろんまだ下に息子も末っ子もいるのでまだまだ子育て終わりではないけれど、第一段階のひと区切りな感じがします。
突然ですが、離婚しました。
はい。
提出して参りました。
このブログではあまり登場しなかった旦那。
あまりにも出てこないので未亡人説まで流れていましたw
一応いましたよ。
17年ほど連れ添った旦那が。
ですが、市役所に届け出て他人になりました。
これからはひとりで3人育てます。
すでに頭パンク寸前。
やることだらけで爆発しちゃいそうです。
なんとか無事離婚はできました。
しかし、これから新しい戸籍も作らなきゃいけないし、役所の手続きもいっぱいあります。
戸籍作るのに家庭裁判所行かなきゃいけないなんて知らなかったし。
引越し準備に転校手続きもあります。
何から始めたらいいのやら、やることがありすぎて身体がひとつじゃ足りません(T_T)
子ども3人育てるために仕事も増やしてフルタイム勤務。
家事も育児もしながらだとなかなか荷造りも進みません。
救いなのは子どもたちがそこそこ大きくなっているので、自分たちの荷造りは自分たちでしてくれることです。
これは本当に助かりますね。
いらないものまで持っていこうとしちゃったりはしてますが、各自にお任せできるので良かったです。
5年後の私は何をしているだろう?
10代で結婚して、20代は出産と子育てにひたすら一生懸命だった。
30代になってからは余裕も出てきて、子育てそのものを楽しめるようになってきた。
私、30歳以降年々人生が楽しくなっていってるんです。
楽しみ方をわかるようになってきたからかな?
どんな苦境も逆境も、それそのものを楽しめるようになってきた。
今回の決断も大丈夫。
迷いはさほど無かった。
だって私も子どもたちも、もっと幸せになるんだもん。
幸せにするんだもん。私が!
子どもたちもめっちゃ前向き。
家探しを楽しんだり、新生活を楽しみにしてる。
子どもたちに言われた「ママ、もう我慢しすぎなくていいよ…」の言葉。
子どもたちのために自分が耐えて済むのならいくらでも耐えようと思っていたけれど、そんな母を見ているほうが子どもたちはうれしくないんだよね。
ここでは詳しくは書きませんが、私たちの選択は間違っていないと信じてます。
5年後40代になった私と子ども3人、家族4人の結束力がもっと強くなっていることでしょう。
今までよりもきっともっと笑って楽しく暮らしていることでしょう♡
5年後の私へ
41歳を迎えた私。
幸せですか?
私のことだからどんな状況でも楽しんでいる事は間違いないと思います。
無理をしすぎていませんか?
甘え下手でつい我慢して頑張りすぎてしまうところがあるでしょう。
そろそろ周りに上手に甘えられるようになりましたか?
ひとりで張り詰めるのではなく、みんなで協力できるようになれば、ひとりの時よりももっと大きな力になります。
子どもたちは笑ってますか?
20歳18歳15歳になる子どもたち。
大きくなってきた子どもたちはきっと心配されすぎるよりも、信頼して頼られることの方が良いかもしれませんね。
そろそろ私が幸せにしてあげなくても子どもたち自身で幸せを見つけ出しているかもしれません。
そうなったらそっと繋いできた手をはなしてあげるといいですね。
子どもたちが自分で幸せになること。
その力をつけてあげることが私が親としてしてあげたいこと。
きっと大丈夫。
5年後の私も子どもたちも笑っていますよね(*^_^*)