人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作りに、ボディメイクも加わりました。、、、気ままな幸せTime♡

長女が救急搬送。緊急入院しました。

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1月10日に成人式が無事終わり、

冬休みがあけ11日からは学校も始まり、

その翌12日。

突然長女が倒れました。

 

この日は朝から学校へ行き、午前授業のみだったので13時頃帰宅。

そして家で昼食もしっかり食べていました。

異変はありませんでした。

 

意識不明の長女発見

私は午前中仕事でまた14時から仕事だったため家を出ました。

一旦仕事を終え事務所に寄ろうか買い物して帰ろうか思ったけれど、なんとなくそのまままっすぐ帰宅。

家に戻るとリビングで倒れている長女を発見。

意識もなく、真っ青な顔でぐったり倒れていた長女。

すぐに救急車を呼びました。

救急車が来るまでになんとか呼吸は戻りましたが意識は戻りません。

 

救急車に乗り、そこから出発するまでの時間の長いこと。。。

長女は3歳のときにてんかんもあったので、もしかしたらと思い当時の記録ノートも準備。

動揺して慌てている私と、妙に冷静で淡々と準備する私。

 

保健所と、かかりつけだった病院の診察券も用意。

でも3歳のときに発症はしたけれど、この17年間発作は一度もなく、2年前には「寛解した」と言われ、脳波の定期検診ももうこなくていいよと卒業したんです。

救急隊と別に警察の人も来ていて、いろいろ聞き取りされなかなか出発しない救急車。

その間に長女は少しずつ意識を取り戻していました。

しかし朝学校には行ったけれど帰宅したことも昼食を食べたことも覚えていない。

記憶障害?

嘔気もありまた意識が朦朧とし、不安定な状態で病院到着。

今までてんかんで通っていた病院でした。

 

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異常なし診断で帰宅

頭を打った可能性も考えられCTを取るも異常なし。

血液検査からも意識を喪失するような数値や、異常は見られなかったとして「おそらくてんかん発作だろう」とのこと。

この日は3歳のときからの担当医だった小児神経内科の主治医がいなかったため、翌日に診察予約を入れまた朝に来るようにと帰されることになりました。

数回嘔吐がありやや脱水気味だったので点滴だけして帰宅。

 

帰宅後1時間後にまた救急搬送

息子や末っ子が心配しながら待っていたので急いで夜ご飯を準備。

長女もお粥なら少しだけ食べたいというので作って食べていました。

テレビを見ながら笑っている長女。

笑顔が戻って本当に良かった。

と思ったのもつかの間。

また倒れました。

 

リビングで子どもたち3人が食後の談笑、私は仕事の電話を別室でしていました。

そこに末っ子の叫び声

「母さん!!姉ちゃんが倒れた!」

末っ子に救急連絡をスピーカーでかけてもらい、息子にタオルなど準備してもらい、長女を安全な姿勢に。

身体を小刻みに痙攣させ、手足を突っ張り、口からは泡が。

 

再び駆けつけた救急隊は別の隊だったためまたイチから説明。

昼に来た警察官もまた再度聞き取り。

今回は病院が決定していたためすぐに受け入れてくれました。

 

緊急入院することに

病院についてもぐったりしていて意識朦朧で会話できない長女。

帰宅手続きから1時間半で再度搬送になったため、そのまま救急病棟に入院となりました。

細くて白い長女の腕は昼間と今とで4箇所の痛々しい注射の跡。

顔中鬱血斑で赤いのだけど血の気はなく青白い。

声をかけるも反応は薄い。

声は聞こえてそうだけど、目を開けることもしゃべることも私の手を握り返す力も無いようでした。

 

私は入院手続きの話を聞き深夜に帰宅。

入院になってしまったらもう長女に会うことはできません。

コロナの影響で見舞いもできず、入院の荷物も看護師さんに受け渡してもらうのみ。

容態はどうなのか、少し落ち着いたのか、あれからもう発作は無いのか…

 

目の前で姉の発作を初めて見た息子と末っ子のことも心配。

夜が長く感じました。

 

 

※現在は退院しています。

また少しずつ書き足します。