人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作りに、ボディメイクも加わりました。、、、気ままな幸せTime♡

和太鼓のバチっていろんな種類があるんですね。

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和太鼓を始めて3カ月。
筋肉痛と戦い、マメができては潰れて…を繰り返し痛がりながら楽しんでます♬

毎日走っているので体力はそこそこあるつもりだったのですが、和太鼓はまた使う筋肉が違う!

そ〜んなに足開くの?ってくらい開いて股関節痛になったり、ひらすら同じペースで打ち続け腕がプルプルしたり。

左右同じ強さで打つことの難しさを感じています(>_<)
やっぱり右利きなので右が強く、左が極端に弱い。
左が言うことを聞いてくれません。
難しいですね。
まだまだ練習しなきゃっ!

和太鼓のバチの種類

和太鼓を始めて知ったのですが、バチって色な大きさ長さ、形があるんですね!

演目によって使い分けるとのことで、私も4種類ほど購入しました。
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並べてみると長さ、太さが違うのがわかりますよね。

 ひとつずつ見ていきます。

秩父屋台囃子用バチ 

長さ38センチ、太さが4センチ。
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 太めの短めタイプです。
持ち手より先がどんどん太くなっています。

これは、写真のような感じで足を前に出し座った状態で叩く「秩父屋台囃子」という演目に使います。
太鼓との距離が近いので短めなんですね。
この秩父屋台囃子はめちゃくちゃカッコいい!
これを見て、惚れて和太鼓をやりたい!って始めるきっかけのひとつになった演目です。
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続いて

三宅島太鼓用バチ

長さ50センチ、太さ3.5センチ。
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 細く長いです。
これは、こんな風に太鼓を横にして叩くためです。
足を目一杯開いて両手開いて打ちます。
見た目にも迫力あって、カッコよく動くと本当にカッコいい演目です。
私も極めたい❤︎
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こちらは

締め太鼓用バチ

長さ41センチ、太さが2センチ。
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 先端が細くなっているタイプのバチです。
これは小さなサイズの太鼓を叩くためのバチです。
固い皮の太鼓で高めの音が出ます。
小刻みに打ちやすくなってます。

http://www.flickr.com/photos/17211040@N00/4354847413

photo by geoftheref


 最後これが標準なのかな?

練習でもつかっているバチです。

長さ39センチ、太さが2.5センチ。

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 よく見る「和太鼓」な感じでしょうか。

http://www.flickr.com/photos/47072099@N04/9476566580

photo by Notreshuggie

 

このように、和太鼓には演奏するものや、太鼓の置き方?によってバチを使い分けることを知りました。

ほかにも、バチの素材によってもいろいろあるそうです。

桐や檜や樫など、 まだ私にはよくわかりませんが質感や音にも違いがあるそうです。

叩けば音が出る太鼓だけれども、とても奥が深いです。

おもしろいですね。


☆今回はあくまで私が持っているバチのサイズです。

(備忘録ですのであしからず。)