妹から連絡を受けた時は「まさか?!」と思いました。
妹の子、つまり私の甥っ子たちと同じ保育園、同じ小学校で仲良くしていてよく聞く名前のお友達。
そのお友達のいとこが100万人に1人の難病で戦っているらしいのです。
街中でよく見かける小さな子どもの写真を載せた「救う会」の募金活動。
子どもを産んでからはこのような活動に弱くて、わずかだけど力になれるのなら…とささやかながら募金させてもらっていた。
でも今回は「知らない誰か」ではなくて、甥っ子たちの親友のいとこ。
もっと何かできないだろうか。
連絡を受けてすぐ、TwitterやFacebookでは拡散させてもらった。
もちろん募金もした。
世界中から症例を探したが、この病気で手術できない場合、そのままで2歳の誕生日を迎えた例は、世界中に無い
国立の循環器病研究センターの先生にそう告げられているそうです。
涼香ちゃんは1歳6か月。
このままだと残された時間はあまりにも短いです。
双子の妹の清香ちゃんは同じ病気のためわずか11か月で小さな命を亡くしました。
清香ちゃんのためにも涼香ちゃんを助けたい!
子どもを亡くす親の気持ちが痛いくらいに分かります。
一度ならず二度も・・・なんてことは絶対にしたくない!
なんとしてでも守りたい!助けたい!
私に出来ることは「ブログのちから」を信じ拡散し、募金協力を得ることだと思った。
多くの人に読んでもらい知ってもらい募金協力を呼びかけること。
1人でも多くの人に知ってもらえたら一円でも多く集まれば、1日でも早く移植できたら助かるかもしれない。
私のこのブログで一日数千の人に読んでもらってます。
その数千の人からさらに広めてもらえたらもっと多くの人に知ってもらうことができます。
読んでもらえたらどうか拡散してください。
そして、読んでくれた方がブログ等をされているのならどうかあなたのブログでも書いてください。
拡散力のあるブロガーさんの影響力、ブログのちからをどうか貸してください。
すずかちゃんには時間がありません。
一日でも早く目標額が集まり、渡航し移植できますように。
小さな命を救うため、どうかご協力お願いいたします。