虫歯予防デーなので歯について考えてみました
6月4日は「虫歯予防デー」ですね!
うちの子ども3人(14歳、12歳、9歳)はいまだに虫歯予防ゼロ!
一度もなったことがありません!
その秘訣を…と言われたのでうちの子たちが実践している予防法をオススメしたいと思います。
赤ちゃんの虫歯予防については三十路さん(@30sman_blog)が詳しく書かれています。
まずは基本!歯磨き習慣
うちの子たちは、歯磨きをすることを当たり前だと思ってます。
まぁ大きくなれば当然なのですが、小さい時ってイヤがったりするんですよね。
でもそれを当たり前にしてしまうと、「食べたら磨く」が習慣になり、食べて食器を下げたらそのまま洗面所に行き、歯磨きするようになります。
我が家では一歳頃の歯の生え始め頃から徐々に習慣化していきました。
まずは歯ブラシをいやがらず慣れることから始め、仕上げに磨いてもらうことをいやがらないようにする。
幼稚園くらいになると歯磨き粉デビューしました。(こだわりの歯磨き粉については後ほど)
定期検診で口内チェック☆
歯医者さんをいやがらないようにすること!
虫歯になってから歯医者さんに行こうとすると、「痛いことをされるところ」と記憶され、行くことを嫌がりますよね。
うちは歯医者さんは「治療」するところではなく「予防」するために行ってます。
3ヶ月から半年に1回は定期検診に行きます。
そこでキレイにクリーニングしてもらいます。
優しい歯科衛生士さんに丁寧に磨き残しをブラッシングしてもらい、虫歯がないかチェック。
痛くもないのでいやがらずに見てもらう習慣ができました。
しかし良いのか悪いのか歯が強すぎるのはそろそろ抜けなければいけない歯がなかなか抜けないので抜歯のために歯医者さんに通いました(T_T)
フッ素塗布やシーラントで予防を。
歯が生え始めたらフッ素を塗りました。
これは定期検診のときに歯医者さんにそろそろ塗っとこうか?とすすめられたからです。
歯を強くするだけではなく、フッ素は初期虫歯を治したり、虫歯菌の活動を抑える働きがあるそうです。
シーラントとは、奥歯などの溝に埋めるプラスチックのことです。
磨き残しやすい奥歯の隙間をコーティングすることで、虫歯になるのを防いでくれます。
これは6歳頃の永久歯が生えた頃にやりました。
(うちの通う小児歯科さんは毎回とても丁寧に書いてくださるので安心です。)
だらだら食べをしないこと。
うちが特に気を付けたことと言えばこれくらいかも。
食事は一日3回。
おやつは3時の1回。
これはけっこう徹底していました。
お友達の家に行くと、お邪魔した時から帰るときまでず~っとお菓子を出してくれるところもあるんですよね。
とてもありがたいのですが、我が家では3時からの30分間のみしかおやつタイムはありません。
ずっと食べ続けていると長時間ずっと口の中が酸性になってしまうらしく虫歯になりやすくなってしまうそうです。
同じ理由でキャラメルやガムも小さい頃には食べさせませんでした。
これはまぁ、私が子どもの頃キャラメルで銀歯が取れて痛い治療をしたトラウマもあるのですが。。。(>_<)
違いは歯磨き粉?アパコートのおかげかも!
ここまではみなさんやっている普通の虫歯予防だと思います。
みなさん歯磨きはするだろうし、フッ素やシーラントもメジャーなものです。
じゃあ、うちがほかの子と違うことってなんだろう?
考えるとやはり「歯磨き粉」なんじゃないかなぁと行き着きました。
この記事でも詳しく書いてありますが、うちではヤクルトのアパコートをずっと使っています。
ほんの少しの量でしっかり磨け、磨いた後のつるつる感が気持ち良い。
乳酸菌発酵エキスと薬用ハイドロキシアパタイトで口の中の雑菌が減り、口内環境は向上。これはヤクルトならでは!!
大人が心配な歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周病や口臭予防にもつながります。
やっぱりこれのおかげなのかなぁ?
まとめ
特にこれ!というようなことはしていないのですが、事実今でも虫歯ゼロです。
・歯磨き習慣
・定期健診
・フッ素、シーラント
・だらだら食べをしない
・歯磨き粉は「アパコート」
これからも歯を大切にしてほしいと思います!