ボディメイクは身体をつくること。それを実感し始めてきた。

今年1月から始めたボディメイク。

丸7ヵ月が経ちました。

一ヶ月目から「んっ？」って感じで小さな変化を感じはじめ、3ヵ月すると「なんか変わってきたかも〜？」となり、始めて半年すると「明らかに身体が変わった」と感じ、そして他人にも「あれっ？締まった？」と言われるようになってきました。

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相変わらず体重にさほど変化はありません。

1月当初の体重より１キロほど減ったか減ってないかくらい。

だけど、見た目がかなり変わってきたと自分でもわかります。

 撮り角度が違いますが今年1月と8月の身体です。

体重1キロの差です。

そもそもボディメイクとダイエットは違う

私の目的はダイエットではなく、ボディメイク。

痩せることではなく、身体をつくること。

ほっそりとしたスリムな体型に憧れたりもしたけれど、今はメリハリのある締まったカッコイイ身体になりたい！

そう思うのです。

なので最近は体重計はあまり関係ないなぁと感じています。

ダイエットってやっぱり体重が減ると嬉しいもの。

だけど、体重だけ減ってもそれは本当に痩せたいところが減ってますか？

上半身だけ痩せたけれど下半身はボリュームあるままだったり、女性なんて胸だけ減ったけど下腹部周りは落ちないまんまってこともよく聞きます。

ボディメイクはバランスを整え作り上げる。

上半身と下半身のバランス。

身体の全体的な調和。

スマートでいながら、女性らしい曲線美もほしい。

そのためにボディメイク。「作り上げる」のです。

例えば二の腕やお腹周りは減らしたい。

でも胸のボリュームは減らしたくない。

ならば腕やお腹は燃焼系で脂肪を燃やして、胸は筋トレで大胸筋を鍛える。

つけたいところはつけて、減らしたいところは減らす。

そう。「作り上げる」のです。

 

ボディメイクをするにあたり私がやったこと。

 ・全裸の自分を見つめる

まず、これ大事だと思うんです。

これまでの私は鏡に映る自分から目をそらしていました。

見たくない。

現実を受け入れたくない。

でも、それじゃダメ。

まずは全裸で鏡の前に立ち、全身を冷静にチェックします。

服を着ていたら気付かないことがあると思います。

思いのほか猫背だったり、お尻が下がってきていることだったり。

「真っ直ぐ立つ」をしてみても、真横から見てください。

日本人の多くは肩が前に出て、背中が曲がり、お腹が出る、そしてお尻が引けることが多いそうです。

「真っ直ぐ」のつもりが真っ直ぐじゃないことに気付くだけでも大切なことです。

•数字で知ることも大事。

「体重」ではないと言いましたが、「数字」で知ることも大事なんです。

見た目は変わらないけど、ウエスト周りが変わったとか、体脂肪率が変わったとか、筋肉量が変わったとか、これらは「数字」で知ることができます。

毎日は変化がないかもしれませんが、一ヶ月に１回でも計ると変化を知ることができます。

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•イメージ作りをすること。

なりたい身体。

憧れの体型はありますか？

ぼんやりと、なんとなく痩せたい、締めたいよりは「この人のような身体になりたい」「この体型を目指す！」と明確な目標があるほうがやる気になります。

そしてその身体の写真を常に見えるところに貼っておくことも効果的です。

例えばつい手が伸びてしまいがちなお菓子入れの引き出しや、美味しいものが冷えてる冷蔵庫。

そこに貼ることで戒めになり、つい甘い誘惑に負けそうな時に自分を止めることができますよ。

ちなみに私は彼女たちを貼ってます。

どこのどなたかは知りません。

Twitterやインスタで見つけた私の憧れの身体です♡

まとめ

まだまだ絞りきれてないし理想の身体には遠いけれど、少しずつ、ほんの少しずつだけど変わってきている気がします。

筋トレはキツイし、しんどい！

だけど変わってきた自分の身体を感じるとすごく嬉しくなります！

どこまで理想に近付けるかわからないけれど、今はボディメイクがとても楽しい！

筋肉を育てつつ、脂肪を落として理想の身体へ近付けるようにがんばります！

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