人生楽しんだもん勝ち♫

キャラ弁・スイーツ・和柄雑貨作りに、ボディメイクも加わりました。、、、気ままな幸せTime♡

甘いものがやめられない人へ

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甘いものが大好き!

ショートケーキにドーナツ・パンケーキ・・・

女性はスイーツ好きな人が多いですよね。

私も大好きです!

 

でも、ダイエットにスイーツは大敵です。

毎日甘いものを欠かせなかった私が、甘いものを減らして減量成功した方法をお教えします。

 

やめられないのは報酬系回路のせい

人間には「報酬系回路」があり、「甘い物=幸せ」とインプットされてしまいます。

そうすると潜在意識の中に組み込まれ、身体は甘いものを欲するようにはたらきかけるのです。

甘いものを断つにはこの報酬系回路を変えなければなりません。

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いろんな報酬系回路

「白砂糖+乳」

「油+塩」

「化学調味料」

あなたはどれが好きですか?

 

女性は「白砂糖+乳」が多い

まさにスイーツですよね。

甘いパンケーキにたっぷりの生クリーム。

たまりません♡

 

男性は「油+塩」が多い

例えば唐揚げや天ぷらなんかはそうですね。

カラッと揚がった味のしみた唐揚げなんて、ビールのお供に最高ですよね。

 

子どもは「化学調味料」

駄菓子やポテチなどのスナック菓子。

まさに子どもは好きですよね。

 

そんなそれぞれの欲するものをいきなり完全に断つことは難しいです。

ではどうやって減らしていきましょうか?

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今回は女性に多い「白砂糖+乳」の減らし方を見ていきます。

スイーツにはお茶をセット

スイーツにはコーヒーを合わせたくなりますが、お茶にしましょう。

紅茶でも日本茶でも構いません。

 

白砂糖には体内に湿を溜める作用がありますが、お茶にはこの湿を排出してくれるはたらきがあるのです。

白砂糖で湿が体内にたまるのを少しでも防ぐことができます。

(湿がなぜいけないのかは後述してます)

食べる回数を減らす

毎日スイーツを食べているのなら2日に1回にしてみましょう。

そして3日に1回にして慣れたら間隔をあけ、一週間に1回にしていきたいですね。

もし、どうしても毎日食べたい!という人は、今まで食べていた量を半分にしてみましょう。

回数を減らせないのなら量を減らします。

白砂糖じゃないものに変える

料理に白砂糖を使っている家庭も多いと思います。

いきなり白砂糖をココナッツシュガーにしましょう!と言っても難しいと思います。

まずは白砂糖とほぼ同じ使い方のできる甜菜糖(てんさいとう)やきび砂糖にしてみてください。

それから身体に良く、湿を溜めないはちみつにしたり、ラカンカにしたりココナッツシュガーにしていきましょう。

健康の一番の大敵は?

健康の一番の大敵はストレスです。

いきなり甘いものを完全にカットしてしまって、できる人は良いですができない人は我慢することがかなりストレスになると思います。

これでは続きません。

いっときやめられたとしても、反動でまた食べたくなるでしょう。

そして今まで以上に食べてしまうでしょう。

それではいけないのでストレスを強く感じることなく、徐々に減らしていくことが大切だと思います。

体内の悪者「湿」とは

中医学のなかでは体に必要な水分のことを「水(すい)」と呼びます。

身体に不必要な水分があるとその水分はよどんで濁って「湿(しつ)」に変化します。

この「湿」は老廃物で身体には有害です。

湿が体外に出ようとして吹き出物が出たり、痰が絡みやすくなったり、肩こりやむくみの原因にもなります。

だからできるだけ湿を溜めないためにも白砂糖は控えたほうが良いのです。

 

食べても罪悪感のないスイーツを

白砂糖は湿を溜めやすいので減らしたほうが良いとわかりました。

でもスイーツを食べたい。

そんなあなたは食べても良いスイーツで癒やされましょう。

www.sachikolife.com

 

 甘いものが大好きな人は、なかなかやめることは難しいかもしれません。

しかし「やめる」のではなく「ほかのものにする」ならできる人も多いです。

食べても害のないスイーツ。

なら満足できて幸せになれますよね。

 

できる限りストレスを感じることなくすんなりと減らしていけるといいでね!

ワンステップずつ始めてみましょう!